製造の流れ

営業 設計 製造 納品
機械設計 電気設計 部品調達 製缶加工 機械加工 組み立て 塗装 電気工事

設計
機械設計
大昌鉄工所の機械造りの頭脳です。新機種、既存設備の改造 / 能力アップの設計、開発を行います。お客様との打合せをもとに、装置を企画 / 提案し、検討を重ねお客様に満足頂ける装置を生み出す部門です。
特殊紙、不織布、フィルムといった多業種の、シート状の製品を製造する為に必要な、多種多様な産業機械の開発設計を行っております。
電気設計
装置の能力を十二分に発揮出来るかどうかは、電気設計の出来により大きく変わります。各装置の機能に合わせ、最適なハード設計、ソフト設計からメンテナンスまで広範囲にサポートします。性能だけでなく、オペーレーターが操作しやすく、メンテナンス性にも優れた設計を提案致します。

製造
部品調達
製造管理及び資材部門では、設計図面にもとづき必要な市販品や、材料(鋼材)の購買を行い、 製缶、機械加工及び組立の社内加工スケジュールを立てます。
製缶加工
設計図にもとづき、鋼材と鋼材を溶接で繋ぎ合わせ、機械のベースやフレームを作ります。国家資格の「特別ボイラー溶接士」の資格取得者も多数いる為、(高)圧力容器の溶接や、品質レベルの厳しい業界(例:原子力向設備)の溶接も行えます。

機械加工 [ マシニング ]
設計図にもとづき、板状の鋼材の表面を削ったり、穴開け加工を行います。 最大 巾 3,000mm ×長 8,000 mm、高 1,800mm の加工が可能です。 また、5軸加工機も3台所有しており、スクリューのような複雑な形状の加工も可能です。

機械加工 [ 旋盤 ]
設計図にもとづき、円筒状(パイプ形状)の鋼材の加工を行います。
大型正面盤では、最大長 10,000mm、 最大径 5,000 mmの鋼材の加工が可能です。
長尺旋盤では、最大長 12,000mm、 最大径 1,200mmの鋼材の加工が可能です。

仕上組立
製缶及び機械加工で仕上がった部品や購入した市販品を、パート毎に組立て、最終的に装置フレームに組付けます。 
製缶品などは、熱で歪も発生し、組付精度がしっくりこない部品もあり、それらは、組立時に微調整します。部品組立時は、パーツ同士を締め付け過ぎることも良くない為、高精度が必要な装置の組立には締付トルク管理も行います。 配管を伴う装置や、工事に関しては、チッソ検査等の配管漏れ検査も実施致します。

また、近年は、海外向け案件が増加し、若いスタッフが多方面で活躍しております。『責任を持って組み上げる』事は、深い知識や経験が必要で、熟練者と若手が連携し、信頼関係も深めています。創業当初から変わらない『お客様に対する満足度重視』や『ストレートな意見を取り入れる』スタイルで、今という時代、そして次世代に繋がる機械を作り続けます。

電気工事
組み上がった装置の操作盤、モーター、エアー機器、センサー等の配線ルートを作成し、制御盤まで配線します。豊富な経験を活かし、クリーンルーム、水周り等の環境条件や可動部、非可動部に応じて最適な配線資材、方法を選んで施工しています。また、工事完了時には配線確認、I/Oチェック、各装置の動作確認を行います。