大昌鉄工所の歩み

大正8年創業

当社の創業は1919年(大正8年)で、四国の愛媛県四国中央市に位置します。当地域は、古くから製紙業の盛んな地域であったことから、抄紙機を主力商品とした製紙機械の製造と、それらのメンテナンスを主業務としてきました。

以降、「技術力」「開発力」を核とし、製紙機械を製造していく中で、1980年頃からは特殊な用途に用いられる特殊紙製造マシンに特化し、今では特殊紙製造の国内トップメーカーとなりました。

特殊紙、不織布、フィルム等、シート状製品
更に同時期に、製紙機械製造で培ったノウハウを活かし、不織布製造機械に参入しました。1990年頃からはシートの巻取技術を活かし、フィルム製造用機械も取扱うようになりました。

特殊紙、不織布、フィルム等、シート状製品を作る全分野において、これまでに獲得した技術とノウハウの強みを活かし、『抄く』『乾かす』『巻く』『切る』『折る』という最終製品までの製造プロセス全般に関し、品質や効率をシステム全体で把握し、ユーザーに最適な設備を提案・提供致します。

また、2005年には ISO 9001の認証を取得し、品質管理の強化に努め、顧客の信頼を獲得しています。大型工作機(5面加工機、大型旋盤)や3次元5軸加工機、3次元測定機などの新鋭設備機器も導入し、生産コストの省力化や品質管理の向上を図っています。
フィルムや衛生材料を取り扱うユーザーの工場は、クリーンルーム仕様が多いことから、当社では、それらに対応可能な防音防湿仕様の組立工場も有します。設備等のハード面だけでなく、様々な資格取得を奨励し、人財育成というソフト面にも力を入れています。国家資格の特殊ボイラー溶接士をはじめ、欧州規格のPEDの認証を取得した人材も多数育っています。
昨今の小ロット・多品種の物造りにおいて、多種多様な加工設備と熟練した作業技術者によって、 圧倒的生産能力を活かした高精度・短納期対応が、大昌鉄工所の強みです。